大塚和彦(オオツカカズヒコ)
1970年埼玉県出身。國學院大學文学部を卒業後、経営コンサルティング会社で社会人としてのスタートを切る。その後、バックパッカーへと転身し世界各地を回る。2001年、有限会社ヴィジョナリー・カンパニー(現、株式会社)を創業。日本では数少ない「オラクルカード・タロットカードの専門会社」として、出版、卸売、国外への輸出入、ライセンスビジネスなど幅広い業務を展開する。日本神話の神々をカードとして表現した『日本の神様カード』や、インド哲学をテーマにした『バガヴァッド・ギーターカード』など、「古来からの叡智」を現代風に表現したカードを数々と発表。これまでに80作を超えるカードの企画・制作を手がける。現在は、会社代表者として経営実務を行うかたわら、インド哲学、日本神話、オラクルカードなどのテーマで講座を行っている。著書に『神様と仲よくなれる!日本の神様図鑑』(新星出版社)、『いちばんていねいでいちばん易しいインド哲学入門「バガヴァッド・ギ―ター」』(ガイアブックス)、『はじめてでもよくわかる!「占いカード」制作マニュアル』(説話社)、共著に『いちばんていねいな、オラクルカード』(日本文芸社)など多数。
ヴィジョナリー・カンパニー公式HP
ヴィジョナリー・カンパニー公式HP