わが社、営業部メンバーからのメッセージをご紹介!
File No.1 Y・Yさん
😊わが社には、刊行した書籍の魅力を知ってもらおうと、北海道から沖縄まで、日々奔走する営業スタッフが大勢います。そこで本日から、みなさまにもスタッフの声をお届けしていきたいと思います!
不定期ではありますが、かんたんな自己紹介や、おすすめの当社の1冊、最近読んだ1冊などの“ちょこっとメッセージ”を公開していきます。
おすすめの当社の1冊では、当サイトでまだご紹介していない本も取り上げていきますので、「こんな本もあるんだ~!」と思いつつ、読んでいただけたら嬉しいです。ではさっそく1人目の登場です!
👨社歴20年のY.Yさん
社内の大黒柱的な存在のYさん。普段はだじゃれなども言ったりしながら(!?)、皆を和ませてくれます。
そんなYさんがおすすめする当社の1冊と、最近読んだ1冊はコレ!
📚みなさまにおすすめの当社の1冊――『やせる!作りおき&帰って10分おかず330』
「ゲラ段階で中身を読んでいたのである程度の内容は理解していましたが、実際に自分で作ってみたところ、ちょっと観点が変わりました。タイトルにある、「やせる」や「作りおき」「時短」はもちろんその通りなのですが、じつは“下ごしらえがとっても楽”なんです!これなら自分にでもできる、と思いました。
😊営業マンは、まずは自社の書籍の内容を、ゲラの段階から読んだりもしながら自分のものにしているんですね。さらに実際に実践してみた感想なども交えてアピールしたり、いろいろな切り口から商品の案内をしています。今回、【トライニング】のお料理コーナーでも、『作りおき&帰って10分おかず』のレシピをご紹介しましたので、ぜひみなさまにもお試しいただけたら嬉しいです。
📚最近読んだ1冊(社外の本)
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
一昨年、社会人になった長男(24歳)が読んでいた本です。長男によると、「社会人になって二年目を迎え、社内文書だけでなく社外への提出文や案内文等を書く機会が多くなった。ビジネスマンとして、変な言葉は使えない。日頃、言葉ではいくら話せても文章にするのはとても難しく、お父さんに聞いても理解しづらいので、この本を購入した」とのことでした。そこで私も読んでみると、とてもわかりやすく、自分が「考えていること」や「実践したいこと」を相手に上手く文章で伝えるための技術が身につく本だな、と思いました。
文章術の本はたくさんありますが、この本では、ただ書くだけではなく、エピソード等を交えて他人に伝えること(アウトプット)の重要性にも触れているのが良かったです。また、「書くことは考えることであり、考えるために書くのだ」という一文がとても印象的でした。パソコンや携帯でのやり取りばかりになっている中で、一社会人としての文章力が身に付き、力になる1冊だと感じました。
😊本は、世代を超えたコミュニケーションツールにもなります。親子で1冊の本を読んで、感想を話したりするのもいいきっかけになりますね。
ということで、今回はがんばっているお父さん💪をご紹介しました。
📚次回もお楽しみに!