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2026.04.23
スープ作家・有賀薫さんが提案する旬の味

【 スナップえんどうと新たまねぎと落としたまごの味噌汁】を作ってみよう!

 

 春の味覚の代表格である新たまねぎやアスパラガスなど、みずみずしい野菜がたくさん出回っていますね。みなさまはどのように味わっていますか? 

 今回は、これまでにご好評いただいた選りすぐりのレシピの中から、スープ作家の有賀薫さんが提案する【スナップえんどうと新たまねぎと落としたまごの味噌汁】をセレクトしました。ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

 また、調理の際に気がかりな、「塩分が気になるときの考え方」もご紹介しますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

材料(2人分)

スナップえんどう…6本

新たまねぎ…1/4個

たまご…2個

だし…500ml

味噌…大さじ2 

作り方

① スナップえんどうは筋を取る。たまねぎは薄切りにする。

② 鍋にだしとたまねぎ、スナップえんどうを入れて中火にかけ、沸騰したら3~4分煮る。

③ 味噌を溶き、たまごを割り入れてふたをして弱火で約3分、白身が固まるまで煮る。

塩分が気になるときは、こんなふうに考えてみよう

 汁物の塩分を減らすには、という質問をよく受けます。やれることはたくさんあるのですが、まずはだしをしっかりとること。うまみがたっぷりあると、塩分が少なくてもおいしく感じるからです。肉や油のうまみやコクを利用するのもひとつの手だと思います。

 香りの要素も、満足度につながります。ねぎ、みょうが、ゆずなどの薬味をたっぷり使うと、薄い味噌汁でも風味豊かに感じます。

 味噌のタイプでいうと、麹の歩合が多めの「麹味噌」は同じ塩分でもうまみが高いのでおすすめ。最近売れている減塩味噌も、やっぱり麹多めの配合でした。そうそう、甘酒や酒粕、豆乳などのまろやかさを足すのもいいものです。

 減塩というと汁物がやり玉にあがりがちですが、スープ作家としてはボリュームのあるおかず汁にして、他の皿を減らせば十分減塩できると思っています。

出典 『有賀薫 私のおいしい味噌汁』

料理写真 小林キユウ

 

アイキャッチ画像背景素材 Shutterstock

 

有賀薫 私のおいしい味噌汁
有賀薫 著(プロフィールは下記参照)
いばるような味噌汁はこの本には出てきません。
顆粒だしやだしパックを使う日も、冷蔵庫の残り物を味噌汁で片づける日もあります。
それでも、湯気の立った熱々の味噌汁がひと椀添えられるだけで、食事の満足度はぐんと上がります。
(本文より)

本書では、有賀さんが毎日の生活の中で長年作り続けてきて気づいたことや、小さな工夫をお話しするレシピ本です。
読者の方の日々の食卓に「ちょうどいいな」と思ってもらえるような味噌汁を愛情いっぱいでお伝えします。
味噌汁は心のサプリメント。
きっと「うちの味噌汁」ができると思います。

\お役立ち情報つき/
◯日本全国ご当地味噌汁
◯「マイだし」を選ぼう
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◯味噌汁トッピング
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有賀薫(アリガカオル)
スープ作家・料理家。
家族の朝食にスープを作りはじめたのをきっかけに、10年間毎朝作り続けたスープのレシピをSNSで発信。
シンプルなのに味わい深いスープレシピが人気を集め、雑誌やテレビ、ラジオなどで活躍。作る人と食べる人が共に幸せになる食卓を提案している。
著書に料理レシピ本大賞に入賞した『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)、『朝10分でできるスープ弁当』(マガジンハウス)のほか、『有賀薫のベジ食べる!』(文藝春秋)などがある。
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