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2022.11.01
11月の特集

🥎小林至先生の【野球の経済学ミニ講座】
知っているようで意外と知らない! プロ野球のお金の話

 

 

 みなさま、こんにちは。『野球の経済学』の監修者、小林至です。私はプロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスの元取締役で、現在はスポーツビジネスの研究者として、桜美林大学教授、一般社団法人大学スポーツ協会の理事を務めています。東京大学卒業後は千葉ロッテマリーンズに選手として在籍していたこともあります。

 

 さて、日本一のプロ野球チームを決める戦いであるSMBC日本シリーズが今年も開催され、パ・リーグの王者となったオリックス・バファローズが26年ぶり5度目の日本一に輝き、今シーズンが終了しました。

 

 日本人にとって最も身近なスポーツのひとつである野球ですが、スポーツではなくひとつのビジネスとして捉えたとき、その全容を把握している人は少ないのではないでしょうか。

 数億円の年俸、数百億円にものぼる球場の建設費など、プロ野球では大きなお金が動くというイメージはありますが、実際のところ、球団経営とはどのようなものなのでしょうか?

 

 また、野球をビジネスとして捉えたとき、アメリカは、日本にとって無視できない比較対象です。かつては同程度の市場規模だった両者ですが、現在は大きく差をつけられています。

 日米の差が生まれた背景には、球団の支配構造の違いや、行政との関係、メディアとの繋がりといった要素が多数隠れており、それらを解き明かすことは、より社会、経済的な視点を養うことにも繋がるでしょう。

 ステークホルダーが多岐にわたる球団経営は、より効率的なビジネスモデルの構築を目指すための優秀なサンプルです。

 

 本書が解説する野球ビジネスの様々な疑問と答えに触れるなかで、あなたはスポーツビジネスの仕組みを理解するだけでなく、野球というコンテンツの新たな魅力を発見できるのではないでしょうか。

 

 今回は、本書のなかから①「プロ野球選手になったらいくら稼げる?」、②「現場スタッフの給料だけでいくらかかる?」、③「キャンプやファーム球場が地域にもたらす影響とは?」の3テーマを解説します。

【🥎プロ野球選手になったらいくら稼げる?】

 

 

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【🥎「現場スタッフの給料だけでいくらかかる?】

 

 

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【🥎キャンプやファーム球場が地域にもたらす影響とは?】

 

 

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野球の経済学
小林至 監修(プロフィールは下記参照)
プロスポーツでは多くのお金が動きます。日本のプロスポーツではプロ野球がその最たるものでしょう。実態は親会社との関係も複雑なものであり、なかなかその全貌を知ることができません。また、近年多くの日本人選手が活躍している大リーグとの違いも気になります。

例えば、子どもをプロ野球選手にするにはいくらかかるのか? 選手の年俸ってどう決めるの? 球場の使用料はいくらぐらいなの? などの疑問に答えながら、日本のプロ野球とメジャーリーグにまつわるお金の情報を解説します。

本書は、独自のビジュアル解説が中心になっており、文字中心のテキストを読むのは億劫。
もっと手軽に野球についてビジネス的な側面を知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
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小林至(コバヤシイタル)
1968年生まれ。神奈川県出身。桜美林大学健康福祉学群教授。博士(スポーツ科学)。
92年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位で入団。史上3人目の東大卒プロ野球選手となる。93年退団。翌94年から7年間、アメリカに在住。その間、コロンビア大学で経営学修士号(MBA)を取得。2002年より江戸川大学助教授(06年から教授)。05年から14年まで福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初となる三軍制の創設、FA・外国人選手の獲得に尽力した。学校法人桜美林学園常務理事、一般社団法人大学スポーツ協会理事。
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