
先週に続き、かぶを使った美味しいレシピを『野菜はスープとみそ汁でとればいい』(倉橋利江 著)からご紹介します。今回は、ウインナー入りで子どもでも食べやすい! かぶとじゃがいものミルクスープです。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
【材料】(たっぷり2人分)
かぶ…3個
かぶの葉…1個分
じゃがいも…1個
ウインナー…2本
バター…15g
A 水…1と1/2カップ
顆粒コンソメスープの素…小さじ2
牛乳…1カップ
塩…小さじ1/4
作り方
①かぶの実とじゃがいもは皮をむき、1㎝幅の半月切りにし、じゃがいもだけ水にさらす。かぶの葉は2cm長さに切る。ウインナーは斜め3等分に切る。
②鍋にバターを中火で熱し、かぶの実、じゃがいも、ウインナーを焼く。全体に焼き色がついたらAを加え、ふたをして弱めの中火で3~4分煮る。
③かぶの葉を加えて1~2分煮る。牛乳を加え、塩で味をととのえる。

野菜はスープとみそ汁でとればいい
倉橋利江 著(プロフィールは下記参照)
もう野菜の副菜で迷わない!毎日の野菜は「スープ」や「みそ汁」で簡単にとりましょう。たっぷりの野菜がとれる汁ものレシピが85点。
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。
著者は、20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江先生。今、注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!
【本書の特徴!】
●「野菜おかずを作るのが面倒」「献立に野菜が足りない」という悩みがスッキリ解消!
●スープやみそ汁だから、面倒な野菜の下ゆでや水切りも必要なし! 野菜の栄養もまるごと逃さない!
●晩ごはんにもお弁当にも使える!
●定番の味に加えて、「味噌クリーム風味」や「豆乳カレー風味」など、コクうまで飽きのこない絶妙なおいしさのスープ&みそ汁
●「1汁1菜だともの足りない」という方にぴったり。これにお肉や魚をさっと焼けば献立が完了!食べ盛りの家族でも満足できます。
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。
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倉橋利江(クラハシトシエ)
倉橋利江(くらはしとしえ)レシピ作家・編集者。料理上手な母の影響で、小学生の頃から台所に立って料理を覚える。料理編集者として出版社に勤務し、編集長として料理ムックの発行を多数手がけ、さらに大手出版社で料理雑誌の編集に携わったのちフリー編集者に。独立後、これまでに80冊以上の料理書籍を担当し、数々のヒット商品を送り出す。20年以上の編集経験から、料理家と読者をつなぐ存在でありたいと思い、仕事で学んだプロのコツと独自のアイデイアを組み合わせた「手に入りやすい食材で、作りやすく、恋しくなるレシピ」を考案している。著書に料理レシピ本大賞【料理部門】第6回入賞の『作りおき&帰って10分おかず336』、第8回入賞の『野菜はスープとみそ汁でとればいい』ほか、『ずっと使える!ぜんぶおいしい!万能な副菜』『今すぐ作れる!ずっと使える!万能おかず』『やせる!作りおき&帰って10分おかず330』『作りおき&朝7分お弁当312』『野菜の作りおき&帰って10分おかず332』『冷凍でおいしくなる!かんたん作りおきPremium』(いずれも新星出版社)、『あるもので! 10分! で500品決定版!』(Gakken)などがある。