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2020.10.22
【野菜はスープとみそ汁でとればいい!】

リピート確実!
冬に食べたい絶品野菜スープ&みそ汁レシピ4選!

 こんにちは。日に日に冷え込む今日この頃ですが、冬にかけて野菜がおいしく&お安くなるのはとてもありがたいことです。今回はそんな野菜をふんだんに使ったスープとみそ汁を4点ご紹介!

 栄養満点の汁もので、寒さに負けない身体を作りましょう♪

🍳【つぶしブロッコリーのポタージュ風】
ブロッコリーをまるまる使ったポタージュ風!茎の部分もしっかり使って栄養満点です。 バターと牛乳でまろやかな味になり、ブロッコリーが苦手なお子さんもおいしく食べられます!
🍳【完熟トマトのチーズスープ】
みんな大好きトマトスープに溶けるチーズをトッピング。濃厚な味わいがやみつきになります♪
🍳【たっぷり根菜のごま豆乳みそ汁】
からだが喜ぶ根菜×豆乳×ごまの組み合わせ!五臓六腑にしみわたる、ありがた~~いお味に仕上がります♪
🍳【どっさり大根の葉も食べるみそ汁】
これから旬になる、大根をたっぷり使ったボリューム満点おみそ汁。 卵を月見にして見た目も味も、栄養もバツグンです!

 以上、栄養満点スープ&みそ汁のご紹介でした。

 

 小社刊、『野菜はスープとみそ汁でとればいい』では、今回ご紹介したレシピを含めて89点の野菜スープ・みそ汁レシピを掲載しています。本書1冊あれば、長い冬の強い味方になること間違いナシです♪

 

※写真/松久幸太郎

※本記事は、下記出典をもとに、一部加筆し、再編集したものです。(新星出版社/大森)

野菜はスープとみそ汁でとればいい
倉橋利江 著(プロフィールは下記参照)
もう野菜の副菜で迷わない!毎日の野菜は「スープ」や「みそ汁」で簡単にとりましょう。たっぷりの野菜がとれる汁ものレシピが85点。
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。

著者は、20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江先生。今、注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!

【本書の特徴!】
●「野菜おかずを作るのが面倒」「献立に野菜が足りない」という悩みがスッキリ解消!
●スープやみそ汁だから、面倒な野菜の下ゆでや水切りも必要なし! 野菜の栄養もまるごと逃さない!
●晩ごはんにもお弁当にも使える!
●定番の味に加えて、「味噌クリーム風味」や「豆乳カレー風味」など、コクうまで飽きのこない絶妙なおいしさのスープ&みそ汁
●「1汁1菜だともの足りない」という方にぴったり。これにお肉や魚をさっと焼けば献立が完了!食べ盛りの家族でも満足できます。
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倉橋利江(クラハシトシエ)
編集者・料理愛好家。料理編集者として出版社に勤務し、編集長として料理ムックの発行を多数手掛け、さらに大手出版社で料理雑誌の編集に携わったのちフリー編集者に。独立後、これまでに60冊以上の料理書籍を担当し、数々のヒット商品を送り出す。20年近くの編集経験から、料理家と読者の間をつなぐ存在でありたいと思い、仕事で学んだプロのコツと独自のアイデイアを組み合わせた「手に入りやすい食材で、作りやすく、また食べたくなるレシピ」を考案している。著書に『ラクしておいしい!かんたん冷凍作りおき』『作りおき&帰って10分おかず336』『やせる!作りおき&帰って10分おかず330』。2019年レシピ本大賞では『作りおき&帰って10分おかず336』が入賞。2021年レシピ本大賞では『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が入賞(いずれも新星出版社)。
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