『野菜はスープとみそ汁でとればいい』
今日の汁ものはこれで決まり!
🍅「かぶと豆のホテル風トマトスープ」でかんたんゴージャスディナー
第8回料理レシピ本大賞 in Japnにて『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が料理部門で入賞しました。そこで先週から3回にわたり、本書からレシピをご紹介!
本日お届けするレシピは、かぶと豆を使った、濃厚なトマトスープ。カレー粉が決め手の、ゴージャス感のあるスープです。ぜひお試しあれ!
◆第1回目の記事【炒めなすと長ねぎのみそ汁】は👉こちら
『野菜はスープとみそ汁でとればいい』が2021年度 第8回料理レシピ本大賞 in Japanにて料理部門入賞を受賞!
総エントリー数150点のなかから、大接戦のうえ入賞いたしました!
料理レシピ本大賞 in Japan の審査委員は、書店員をはじめとした出版業界関係者ばかり。本のプロたちのお墨付きを得た本書のレシピで毎日の食事をグレードアップしてみませんか?
【TOPIC】料理レシピ本大賞とは…?「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させること」を目的として創設されました。
【材料(たっぷり2人分)】
●かぶ…3個
●ミックスビーンズ…1パック(100g)
●スライスベーコン…2枚
●オリーブオイル… 大さじ1/2
●カレー粉…小さじ1/3
A トマトジュース(無塩)…1と1/2カップ
A 水…1カップ
A 顆粒コンソメスープの素…大さじ1/2
A 砂糖…小さじ1/2
A 塩…小さじ1/4
A こしょう…適量
【作り方】
① かぶは茎を少し残して皮をむき、くし形切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。
② 鍋にオリーブオイルを中火で熱し、ベーコン、かぶを炒める。油がまわったらカレー粉を加えて1~2分炒める。
③ ミックスビーンズ、Aを加え、ふたをして弱めの中火で5~6分煮る。
次回の更新(9/23)では、「アスパラのカレーバターみそ汁」をご紹介します。お楽しみに!
※本記事は、下記出典をもとに、一部加筆し、再編集したものです。(新星出版社/大森)
出典:『野菜はスープとみそ汁でとればいい』
写真:松久幸太郎
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。
著者は、20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江先生。今、注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!
【本書の特徴!】
●「野菜おかずを作るのが面倒」「献立に野菜が足りない」という悩みがスッキリ解消!
●スープやみそ汁だから、面倒な野菜の下ゆでや水切りも必要なし! 野菜の栄養もまるごと逃さない!
●晩ごはんにもお弁当にも使える!
●定番の味に加えて、「味噌クリーム風味」や「豆乳カレー風味」など、コクうまで飽きのこない絶妙なおいしさのスープ&みそ汁
●「1汁1菜だともの足りない」という方にぴったり。これにお肉や魚をさっと焼けば献立が完了!食べ盛りの家族でも満足できます。