
こんにちは! 今年もクリスマスの季節がやってきました。クリスマスプレゼントを包むのにふさわしいラッピングを、『一番親切なラッピングの教科書』からご紹介します。クリスマスプレゼントに心を込めて素敵なラッピングをしてみてはいかが?
スクエア包み
しぼり包み
ブックカバー風 本の包みかた
サッカーボールの包みかた
気持ちを込めたラッピングなら、きっと感謝の気持ちが伝わるはず。リボンを使ったものやペーパークイリングなど、ラッピングの道はまだまだ奥が深いです。「もっと華やかにしたい」「もっとかわいくしたい」など、興味を持っていただけたならぜひチャレンジしてみてください。
出典『ラッピングの教科書』
手順写真/小泉健一郎
本記事は、上記出典を再編集したものです。
アイキャッチ画像背景 Shutterstock

ラッピングの教科書
宮田真由美 著(プロフィールは下記参照)
豊富な手順写真で基本の包み方からアレンジまでわかりやすく解説。長方形、正方形、円柱など様々な箱の包み方や、お花やお菓子、お鍋、一風変わったサッカーボールなど、この1冊でどんなものでもセンス良く包めます!また、マスキングテープ、ペーパークイリングといった最新のアレンジテクニックについても紹介。特にラッピングの基本書でペーパークイリングについて収録されているのは本書だけ!他にも紙とリボンの色の組み合わせや様々なリボンの結び方を一覧で紹介するページなど、悩みがちなこともパッと一目でわかる工夫も盛りだくさん♪まさに「はじめて」でもよくわかる親切・丁寧なラッピング本の決定版!
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宮田真由美(ミヤタマユミ)
大阪府堺市出身。ラッピング教室「赤いくつ」主催。商家に嫁ぎ、自身がラッピングした物をお客様が喜んでくれたことがきっかけで、ラッピングという「心を伝える」手段を世に伝えようと決意する。モットーは「包む人・贈る人の心を素直に表すと受け取る方の心も明るくなり感動も伝わる。カタチだけではない、心がこもった本当のラッピングを伝えて行く」こと。日本のみならず、アジア、ヨーロッパなど海外でも精力的にセミナー、デモンストレーションをこなす。デンマークの「ロイヤルコペンハーゲン」本社でもセミナーを行った。