ビジネス&マネー&スタディビジネス&マネー&スタディ

2025.03.19
【KADOKAWA ダ・ヴィンチWeb】レビューコーナー

File No.18 ユニクロ、ZOZO、西松屋、アラリがいいのはどの会社? 数字嫌いでも決算書が読めるように! 有名企業50社を実例にイラストで解説

 ダ・ヴィンチWeb(KADOKAWA)コンテンツで紹介された今月のレビュー記事は、『サクッとわかる ビジネス教養 決算書』(川口宏之 監修)です。

「決算書が読める」ことは、ビジネスパーソンにとって必須スキルです。決算書を読めるようになれば、ビジネスの現場で認められます。数字をベースに考えることができるようになることは、会社に貢献し続けることになります。そうすれば、大きな仕事も任せられるようになり、ひいては自分がしたい仕事も行えるようにもなります!

 また、株式投資の際、企業業績を検討することもできるようになります。ぜひ本書を活用してくださいね。

アイキャッチ画像背景素材 Shutterstock

決算書 サクッとわかる ビジネス教養
購入はこちら
川口宏之(カワグチヒロユキ)
1975年栃木県生まれ。公認会計士。
2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティングや決算支援業務、財務デューデリジェンスなど、幅広い業務を経験。その後、2019年に独立。「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士として多くのクライアントから信頼を集める。現在は、これらの経験をもとに、実務に役立つ会計研修(上場企業の社員研修、公開セミナー、動画講座)など、講師活動を精力的に行っている。著書に、『[決定版]決算書を読む技術』、『有価証券報告書で読み解く 決算書の「超」速読術』(いずれも、かんき出版)、『決算書の基本』(日本実業出版社)などがある。「公認会計士・川口宏之オンラインスクール」主宰。
👉川口宏之 オフィシャルホームページ
新着記事