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2020.09.03
🎥レッスン動画つき!

TOMOMI先生の【一生モノのメイク講座】 Vol,1 美人眉のつくりかた
~眉毛が印象の8割を決める~

TOMOMI先生 一流外資系ブランドM・A・Cの元トップアーティスト。現在は3万人以上の女性にメイクを施してきた確かな技術と実績を基に、自身のメイクレッスンスタジオ「Makeup studio TOMO」を主宰。外部講師、企業、専門学校や芸能事務所の専属講師も務める。

 みなさん、こんにちは。メイクアップインストラクターのTOMOMIです。

 Fun-Life! 5月のStayHome特集で、「【おうち時間】コロナで大変な今だからこそ!家の中メイクをやりましょう!!」をご紹介しましたが、今回は少し本格的なメイクレッスンをご紹介します。

今回は「美人眉のつくりかた」。きれいな眉のつくりかたには、あるルールがあります。ぜひ動画のほうも観ていただき、マスターしてくださいね。

 詳しい内容は、私の著書『一生モノのメイク術』に載っています。ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。

眉毛が印象の8割を決める

 「眉毛で印象の8割が決まる」と言っていいほど、お顔の中で一番大切なパーツが眉毛です。絵でたとえると額縁のような役割を果たします。

 

 美しい眉毛は、自信に満ちた意思の強い、凛とした女性に見せてくれます。

 さらに、眉毛がキレイに描けるようになると「顔が小さくみえる」「目が大きくみえる」「美人にみえる」など印象が大きく変わります。

 

 自分に合った眉毛が描けるようになるには、理想の眉毛のかたちを知り、描き方を学び、練習することです。一度で思い通りの眉毛が描ける人はいません。美しい眉毛はその裏でキレイになる努力をした証なのです。

 練習すればあなたも必ず、自分の顔に合った眉毛が描けるようになります。理想の眉毛を目指して、今日から一緒に頑張りましょう!

美眉をつくる三種の神器

①アイブロウペンシル  

②アイブロウパウダー  

③眉マスカラ

 

眉毛に取り組む前にこの3つのアイテムを揃えてください。眉毛がキレイに描けると、お顔が立体的に見えるだけではなく、目元がリフトアップして見える効果も。手間をかけるほど返してくれるのが眉なのです。

 

 

①アイブロウペンシル

 アイブロウペンシルで大切なのは色選びです。基本は髪の色に合わせる、もしくは髪の色より少し明るいものを選んでください。

 髪が黒いのに明るすぎる茶色の眉や、髪は明るい色なのに眉が真っ黒だとバランスが悪く、相手が違和感を感じます。

 また、削るタイプよりは毎回一定の細さで描ける、芯を繰り出せるタイプのものがおすすめです。

ケイト アイブロウペンシルA BR-5 黒味の薄茶色/カネボウ

②アイブロウパウダー

 アイブロウパウダーは3色入りを買いましょう。混ぜて色を調整できるので、初心者さんでも簡単に色の濃淡をつくることができます。

ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5ブラウン系/カネボウ

 

③眉マスカラ

 眉マスカラを仕上げにつけると一気に眉毛があか抜けます!

 塗布をしたあとの眉色が、髪色よりもワントーン明るくなる色を目安に選んでください。あくまでも描き足したペンシルやパウダーの色が眉色ベースになるため、あまり神経質になりすぎなくても大丈夫です。

 自眉が太くて濃い方は、明るすぎる色の眉マスカラを使うと自眉の色となじみにくく、ムラになる原因なので注意しましょう。

 髪色がライトブラウン~ダークブラウンの方は暗めなブラウンで充分対応できます。

ケイト 3DアイブロウカラーBR-1ナチュラルブラウン/カネボウ

似合う眉のかたちは決まってる

 美しい眉毛を手に入れるために最初にするべきことは、鏡と睨めっこをして自分の眉の骨格と毛の流れを確認することです。

 あなたに一番似合う眉毛はあなたの骨格と生えている毛によって決まります。似合う眉毛のかたちは生まれた時から決まっているのです。

 

 鏡を見て、指で眉の周りを触ってみましょう。硬い骨に沿って毛が生えていることがわかるでしょうか。

 もしわかりにくければ、目に力を入れて表情筋を動かしてみてください。眉毛と一緒に動くところが眉毛の骨格、あなたの眉のベースとなる場所です。

 眉毛はこのベース上にくるように描いていきます。無理に位置を変えると表情と連動せず、不自然な印象になります。

 

 次に、毛の流れをチェックしていきましょう。眉頭は上に、中央部分は横に、眉尻は斜め下に向かって毛が生えています。眉毛を描く時はこの流れに逆らわないよう描いていきます。眉毛は骨格と毛の流れを意識しながら描くことが基本です。

お顔の幅に眉の長さを合わせると小顔になる

 眉には眉の黄金比と呼ばれる、顔がキレイに見える長さや大きさの比率があります。眉をかたちづくる眉頭、眉山、眉尻の位置を黄金比に合うように決めるだけで、誰でも自分にピッタリのキレイな眉が手に入るのです。

 早速その位置を確認していきましょう。柄の長いブラシを手に取ってください。

 まずは眉のはじまり「眉頭」の位置を確認します。小鼻の少し内側にブラシを当て、その延長線上が眉頭の位置になればベストです。

 

 次に眉山です。鏡をまっすぐ見て、小鼻と黒目の外側を結んだ延長線上にくるところに眉山を取ります。ここが眉の中で一番高いところになります。

 

 最後に「眉尻」ですが、この位置の決め方には2タイプあり、お顔の幅に合わせて選ぶと小顔効果抜群です!

 目尻と輪郭までのお顔の幅が目より広い幅広さんは長めに、狭い幅狭さんは短くとります。

 

 幅広さんは小鼻と目尻の延長線上に目尻を決めてください。眉尻を長くすることでお顔の余白が埋まります。そして、よりキレイめで知的な印象をつくることができます。

 ただし、眉を長く描きすぎると、正面から見た時に眉が強調されすぎてしまい、強い印象になるので注意しましょう。

 

 幅狭さんは口角と目尻との延長線上に眉尻を決めてください。短めな眉尻は柔らかで大人可愛い印象になります。

 こちらは、眉を短く描きすぎると、顔が大きく見えてしまうこともあるので注意しましょう。

色のグラデーションが美人眉の決め手

 それでは、実際に眉を描いていきましょう。

 描きはじめる前にスクリューブラシで眉頭から毛の流れを整えます。眉頭から下~上、横へと毛を流していきましょう。

 

 はじめにペンシルを使用し、眉山~眉尻の毛の少なくなりやすい箇所を1本1本、最初に確認した毛の流れに沿って、毛を描き足すようなイメージで描いていきます。

 左右の眉の高さが違って眉山の位置を合わせることに苦戦する場合は、最初に確認した眉の筋肉から大きく外れない位置で合わせます。その時できれば高い方に合わせることがコツ。眉山を低い方に合わせると、高い方の眉を剃らないといけない場合があります。それよりは描き足す方が失敗なく、自然に仕上がるでしょう。

 眉尻のカーブは目を開けている時の目尻のカーブと並行になるように描くとキレイです。

 

 眉の左右差は生徒さんにも多く、あなただけの悩みではありません。上手に描けるようになるまで頑張りましょう!

 

 次にパウダーを使用し、ペンシルで描いた部分にも重ねながら眉毛全体に色がのるように、眉尻から眉頭まで眉毛の隙間をブラシで1本1本埋めるように描き足していきましょう。

 この時ブラシはパレットに付属している柄の短いものではなく、柄の長いブラシを使用する方が安定して描きやすいです。

アイブロウブラシ(メイクブラシ6本セット A0613J)/Ducare 

 また、この時意識したいのは色のグラデーション。

 眉山は通常眉山が一番濃く毛が生えていて、次に眉尻、眉頭の順で薄くなります。

 眉毛を描く時もそれに合わせるように濃淡を意識すると、自然でキレイな眉毛になります。

 濃淡のない均一な眉毛はのっぺりベタッとした印象になり、眉毛だけが浮いてしまうので注意しましょう。

 眉山~眉尻はパウダーの一番暗い色と中間色を混ぜて使います。眉山~眉頭は中間色と一番明るい色を混ぜて使用することで、簡単にグラデーションのある眉が完成します。

 

 仕上げに眉マスカラをつけます。つける時は、地肌にマスカラがつかないように気をつけてください。

 ムラなく全面につけるためにブラシは横に寝かせ、まずは毛の流れに逆らうように眉尻から眉頭に向かってつけます。そして毛並みを整えるように、眉頭から眉尻へ毛の流れに沿ってふんわりつけていきましょう。

詳しくはこちらの動画で!

 

 

★さらに、TOMOMI先生直伝のテクニックが知りたい方は、TOMOMI先生のYouTubeチャンネルも是非ご覧ください。👉
【TOMOMI makeup channel「tomomake」】

 

 

※本記事作成(新星出版社/向山)

一生モノのメイク術
TOMOMI 著(プロフィールは下記参照)
目がもっと大きかったら。アゴのラインがシャープだったら。小顔だったら……。悩みは人の数だけあります。そして自分の人生がなんだかうまくいかないのは、「見た目のせい」。そう思っている女性って多いんじゃないでしょうか。本書で紹介するのは、初心者にもできて流行や顔立ちに左右されず、必ずキレイになることができる「一生モノ」のメイクテクニック。メイクにセンスはいりません。「可愛くなりたい」「変わりたい」その気持ちがあれば、必ずあなたの心強い味方になってくれます。30万人以上が読んだブログ記事“スタバで同級生のスッピンを見せられ、「メイクってすごい!」とぼくは声高らかに叫んだ!”で一躍有名となったTOMOMIの大人専用メイク本。
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一流外資系ブランドM・A・Cのトップアーティストとして、有名百貨店に勤務。ブログ“スタバで同級生のスッピンを見せられ、「メイクってすごい!」と僕は声高らかに叫んだ!”が30万アクセスを超え、一躍話題に。現在は3万人以上の女性にメイクを施してきた確かな技術と実績を基に、自身のメイクレッスンスタジオ「Makeup studio TOMO」を主宰。外部講師、企業、専門学校や芸能事務所の専属講師も務める。

メイクレッスンスタジオ「Makeup studio TOMO」
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