🍆今日の汁ものはこれで決まり!「炒めなすと長ねぎのみそ汁」でなす3本をペロッといただきます!
ようやく暑さが落ち着いてきましたね。これからは毎日の食卓に温かい汁ものが嬉しい季節です。「夏バテ解消に栄養のある野菜をたっぷり摂りたい。だけれども毎日忙しくてお料理に時間をかけられない」そんなあなたに、今年度の料理レシピ本大賞 in Japan、料理部門で入賞した『野菜はスープとみそ汁でとればいい』から、今の季節にピッタリな野菜をふんだんに使ったみそ汁やスープを3週にわたって紹介します。どれも手間のかからないかんたんなレシピばかりなので、気に入ったものがあればぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
『野菜はスープとみそ汁でとればいい』 2021年度 第8回料理レシピ本大賞 in Japan 料理部門で入賞!
総エントリー数150点のなかから、大接戦のうえ入賞いたしました!
料理レシピ本大賞 in Japan の審査委員は、書店員をはじめとした出版業界関係者ばかり。本のプロたちのお墨付きを得た本書のレシピで、毎日をおいしく&たのしく! してみませんか?
【TOPIC】料理レシピ本大賞とは?
「料理レシピ本の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させること」を目的として創設されました。
【材料(たっぷり2人分)】
●なす…3本
●長ねぎ…1/2本
●ごま油…大さじ1
●だし汁… 3カップ
●みそ…大さじ3
【作り方】
① なすは小さめの乱切りにして水にさらす。長ねぎは小口切りにする。
② 鍋にごま油を中火で熱し、水けをきったなすを炒める。全体に油がまわったら、だし汁を加える。
③ 煮立ったら4~5分煮て、みそを溶き入れる。長ねぎを加え、ひと煮立ちしたら火を止める。
次回の更新(9/16)では、「かぶと豆のホテル風トマトスープ」をご紹介します。お楽しみに!
※本記事は、下記出典をもとに、一部加筆し、再編集したものです。(新星出版社/大森)
出典:『野菜はスープとみそ汁でとればいい』
写真:松久幸太郎
1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点でおいしいスープやみそ汁は、忙しい人のご飯やお弁当に最適です。
著者は、20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江先生。今、注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!
【本書の特徴!】
●「野菜おかずを作るのが面倒」「献立に野菜が足りない」という悩みがスッキリ解消!
●スープやみそ汁だから、面倒な野菜の下ゆでや水切りも必要なし! 野菜の栄養もまるごと逃さない!
●晩ごはんにもお弁当にも使える!
●定番の味に加えて、「味噌クリーム風味」や「豆乳カレー風味」など、コクうまで飽きのこない絶妙なおいしさのスープ&みそ汁
●「1汁1菜だともの足りない」という方にぴったり。これにお肉や魚をさっと焼けば献立が完了!食べ盛りの家族でも満足できます。