
包丁、まな板いらずで作れる時短スープ!
「やせたい」「筋肉をつけたい」「ずっと健康でいたい」「肌のハリツヤが欲しい」そんな願いをかなえるキーワードは“たんぱく質”。そこで今回は、『スープジャー弁当』より、包丁もまな板も使わずにすぐできてとってもおいしい! トマトとうずら卵のみそスープのレシピを紹介します。手軽に作れるので、時間をかけずにお弁当としてどこにでも持っていくことができます。ぜひ試してみてくださいね。
トマトとうずら卵のみそスープの作り方
⏰調理時間5分、保温1時間以上
🥩たんぱく質 13.3g
🔥エネルギー 170㎉
🍚糖質 6.0g
🥄塩分 1.5g
材料(1人分)
● うずら卵(水煮)…6個
● ミニトマト…6個
A むき枝豆(冷凍)…20g
A みそ…大さじ1/2
●かつお粉…大さじ1/2
作り方
① ミニトマトはへたを取る。
② 小鍋に150ml、うずら卵、①、Aを入れて火にかける。煮立ったら1分煮てかつお粉を加え、ひと混ぜする。
③ 温めたスープジャー(※)に②を入れ、ふたをしめる。
(※)ジャーが冷たいと生煮えの原因になるので、熱湯を注いで温めておきます。ふたなしで2~5分おいたら湯を捨てて、手早くスープを入れて。
POINT
トマトのへたを取ったら、すべての材料を入れてさっと煮るだけ。すぐに準備できるので、忙しいときにおすすめです。かつお粉やトマトのだしがたっぷり、うまみ満点のスープです。
動画はこちらから

たんぱく質がたっぷりとれる スープジャー弁当
松尾みゆき 著(プロフィール詳細は下記参照)
忙しい朝でも短時間でかんたん作れて、栄養を余すところなくとれることで人気のスープジャー弁当。本書は「高たんぱく質」をテーマにおいしいくて手軽なレシピを約70品紹介します。
著者は当社でも『やせる作りおき』でダイエットやしっかりした栄養管理で実績のある、松尾みゆき先生。
もちろん朝の忙しい時間でも作れる時短な工夫もされています。
ボリューミーでヘルシーなスープレシピで、なりたい体づくりを叶えます。
著者は当社でも『やせる作りおき』でダイエットやしっかりした栄養管理で実績のある、松尾みゆき先生。
もちろん朝の忙しい時間でも作れる時短な工夫もされています。
ボリューミーでヘルシーなスープレシピで、なりたい体づくりを叶えます。
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松尾みゆき(マツオミユキ)
料理研究家・管理栄養士・フードコーディネーター。
大手食品メーカーでカフェや惣菜店などのメニュー開発に携わった後、独立。健康と料理をテーマに、食全般のコーディネーターとして書籍や雑誌、テレビ、インターネット、広告などを中心に幅広く活動中。
大手食品メーカーでカフェや惣菜店などのメニュー開発に携わった後、独立。健康と料理をテーマに、食全般のコーディネーターとして書籍や雑誌、テレビ、インターネット、広告などを中心に幅広く活動中。