
鶏肉のジンジャースープ
📝POINT
野菜は時間差で煮て、食感が残るようにします。
🔶糖質…2.2g エネルギー165㎉
🔹冷蔵…3~4日
🔹冷凍…2週間
材料(4人分)
鶏もも肉…1枚
小松菜…1/2束
にんじん…1/2本
塩、こしょう…各適量
サラダ油…小さじ2
A 水…4カップ
鶏ガラスープの素…小さじ2
しょうが(すりおろし)…大2かけ
しょうゆ…小さじ1と1/2
塩・こしょう…各適量
作り方
① 鶏肉は小さめのひと口大に切り、塩、こしょうをふる。小松菜は4cm長さに切り、にんじんは細切りにする。
② 鍋にサラダ油を中火で熱し、鶏肉を炒める。肉の色が変わったら、にんじんを加えて炒め、油がなじんだらAを加えて2~3分煮る。
③ 沸騰したらアクを除き、小松菜の茎、葉の順に加えて1~2分煮る。しょうがを加え、しょうゆ、塩、こしょうで味をととのえる。
出典『やせる!作りおき&帰って10分おかず330』
料理写真 松久幸太郎
本記事は、上記出典を再編集したものです。
アイキャッチ画像 Shutterstock

やせる!作りおき&帰って10分おかず330
倉橋利江 著(プロフィールは下記参照)
大好評の『作りおき&帰って10分おかず』の第2弾のテーマは、糖質オフの「やせるおかず」です!ちょっぴり時間がある休日は「作りおき」おかずを、大忙しの平日は「帰ってからすぐできる」おかずを、今回も食材別にご紹介。簡単・時短はもちろん、ボリュームたっぷりでコクうまなのに、しっかり〝やせる”おかずばかりです。「下ごしらえから後片づけまでが楽」なレシピを極めたので、忙しい人の食事作りに本当に役に立つ1冊です。すべてのレシピに糖質量・カロリー表記あり。
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倉橋利江(クラハシトシエ)
倉橋利江(くらはしとしえ)レシピ作家・編集者。料理上手な母の影響で、小学生の頃から台所に立って料理を覚える。料理編集者として出版社に勤務し、編集長として料理ムックの発行を多数手がけ、さらに大手出版社で料理雑誌の編集に携わったのちフリー編集者に。独立後、これまでに80冊以上の料理書籍を担当し、数々のヒット商品を送り出す。20年以上の編集経験から、料理家と読者をつなぐ存在でありたいと思い、仕事で学んだプロのコツと独自のアイデイアを組み合わせた「手に入りやすい食材で、作りやすく、恋しくなるレシピ」を考案している。著書に料理レシピ本大賞【料理部門】第6回入賞の『作りおき&帰って10分おかず336』、第8回入賞の『野菜はスープとみそ汁でとればいい』ほか、『ずっと使える!ぜんぶおいしい!万能な副菜』『今すぐ作れる!ずっと使える!万能おかず』『やせる!作りおき&帰って10分おかず330』『作りおき&朝7分お弁当312』『野菜の作りおき&帰って10分おかず332』『冷凍でおいしくなる!かんたん作りおきPremium』(いずれも新星出版社)、『あるもので! 10分! で500品決定版!』(Gakken)などがある。