2021.08.12

🎦動画付き
【はじめてのキャンプ🎪】
テントを設営するコツをマスターしよう!

 キャンプの必需品、テント。当日になって、うまくテントが設営できない! ということにならないよう、マスターしてくださいね。ここではベーシックなドームテントの設営方法を紹介します。メーカーにより違いはありますが、立て方のポイントは共通しています。動画も観ながら設営のコツを覚えておきましょう!

🎪テント設営の手順

 

①平らな場所を選び、地面を整地する。寝たときに不快になりそうな石や枝などをどかしておく。

 

 

②保護、浸水防止にレジャーシートなどを敷き、 入り口の方向を決めテント本体の幕を広げる。

 

 

③準備したポールをクロスさせて置き、テントの四隅の金具とポールの端をはめてセットする。

 

 

④セットしたポールを立ち上げて、本体に付いているフックをポールに引っかけていく。

 

 

⑤フライシート(外側の布)を本体にかけて四隅をとめる。 テントの出入り口の向きに注意する。

 

 

⑥フライ各所にある面ファスナーをポールに巻き付けて、 ポールとフライを接続させる。

 

 

⑦テントの四隅を引きながらペグで止める。 四隅が終わってから入り口、長辺も忘れずに止める。

 

 

⑧強風対策に、テントの四隅中央に ある張り綱(ロープ)を対角線上に引きペグで止める。

 

 

⑨ペグの打ち忘れや出入り口の向きなどをチェックし、 必要なら微調整をして設営終了。

テント設営時のチェック項目

✅ポールの扱いに注意

 複数の部品がゴムで連結されたポール。接続部分はしっかりとはめ、中に土などが入らないように注意。

 

✅ペグ打ち前に向きを決める

 ドームテントは 形ができてからでも向きを変えられるのがメリット。風向きや景色などを考えて向きを決める。

 

✅本体とフライの隙間をつくる

 本体とフライの布がくっついていると雨水が伝わりテント内に水が入る。必ず本体とフライの間に隙間をつくる。

 

✅フライはピンと張る

設営最後にフラ イシートをピンと張らせるために四隅のベルトを引き調整する。たるみは水が溜まる原因になる。

 

✅換気口をセットする

家でいう‘‘強制換気”の機能にあたる換気口部分(ベンチレーター)をセットする。テント内の結露などを防げる。

 

✅パネルの巻き上げ方に注意

入り口部分のパネルが不要で 巻き上げるときは、水が溜まらないようにテント側方向に内巻きで巻き上げる。

 

🎦動画はこちらから

出典 『いちばんやさしいキャンプ入門』

写真 後藤秀二 

本記事は上記出典を再編集したものです。(新星出版社/向山)

 

アイキャッチ画像 BlackSTAR-FOTOGRAFiE/Shutterstock.com

 

いちばんやさしいキャンプ入門
長谷部雅一 監修(プロフィールは下記参照)
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長谷部雅一(ハセベマサカズ)
アウトドアプロデューサー、ネイチャーインタープリター
1977年4月5日生まれ。埼玉県出身。
Be-Nature School スタッフ/有限会社ビーネイチャー取締役
アウトドア系プロジェクトの企画・コーディネート・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人も務める。幼稚園や保育園のコンサルタント業務も行い、保育士向けに自然体験指導者教育、幼児へは自然体験を通じて行うボディーバランス、感性、社会性などの教育に力を入れている。その他様々な自然と年間数千人の参加者の方と関わりながら日々を送る。
著書 ネイチャーエデュケーション(ミクニ出版)
エイ出版「フィールドライフ」にて「Back Packer's Workshop」毎号連載中。
その他雑誌、テレビやラジオなど、アウトドア、幼児教育、防災関連を主として多数のメディアにて活躍中。
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