2022.10.21

【はじめてのキャンプ🎪】
夜の星空観察とナイトウォークを楽しもう🌟

 夜の時間が長くなり、きれいな星空を観察できるよい季節となりました。毎年10月下旬には、オリオン座流星群を観察することもできます。そこで今回は、『いちばんやさしいキャンプ入門』から、夜の星空観察の楽しみ方をご紹介! いつもと違うぜいたくな時間を味わってみてはいかがでしょうか?

🌟時間を立体的に楽しもう!

 いつも決まった時間に寝る子どもたちも、子どもと一緒に寝る親も、キャンプに来たら夜の自然を楽しんでみましょう! 人の明かりがない満月と新月の夜空の明るさの違いを感じたり、さえぎるもののない星空を眺めて宇宙に思いをはせてみたり、自然の中の夜にしかできない時間の楽しみ方を見つけてみてください。

🌟星空を見上げてみよう

✅星空早見表を使う

 

 

今いる時間、方角でどんな星座が見られるかわかる道具。方位磁石もセットで使うので一緒に用意しておきましょう。

 

✅スマホアプリを活用する

 

 

スマホをかざして夜空を見ると目の前にどんな星座があるかわかるアプリがあります。タブレットなら家族で楽しめます。

 

🌟夜の森を散策しよう

 キャンプに来たら夜遊びは率先して楽しんで。特に夜の森散策はオススメです。ほぼ視覚で生きている人間にとって野生動物の感覚を呼び覚ますチャンスです。

 

 聞こえる音、感じる肌感覚、闇夜に慣れると見えてくる視覚。安全は確保しつつもときどきヘッドライトの電気を消してみると、全身で自然を感じられます。

 

✅夜の森の注意点

 

 夜の森は非日常の楽しさが詰まっているけれど、同時に危険も。楽しく安全に遊ぶためには注意が必要です。大きなケガを防ぐために、自分が慣れない自然の中にいることをしっかり理解しておきましょう。

 

🔶昼間に下見をしておく

🔶ライトの予備電池を持つ

🔶サンダルよりも靴が安全

🔶ゆっくり、小幅で歩く

🔶森の入口にライトで目印を

🌟ナイトウォーク時の服装

 

🔹ヘッドライト…両手が空くので手持ちよりも安全に歩くことができます。予備電池も忘れずに。

🔹水筒温かく甘い紅茶などを夜の森で飲んでちょっと一息。止まると出会えるものも。

🔹虫よけスプレー…人間は虫の格好の的になるので、事前に虫除けをしてかぶれなどを防ぎましょう。

🔹長袖・長ズボン…見えない草木で傷つかないようにします。足下も靴+靴下で素肌が出ないように。

くわしくは『いちばんやさしいキャンプ入門』で!

 『いちばんやさしいキャンプ入門』では、自分に合ったキャンプスタイルがわかるチャートをはじめ、はじめてでも安心してキャンプを楽しむことのできるノウハウが満載です! ぜひ読んでみてくださいね。

出典 『いちばんやさしいキャンプ入門』 

写真撮影 後藤秀二

 

本記事は上記出典を再編集したものです。(新星出版社/向山)

アイキャッチ画像・イメージ画像 Shutterstock.com

 

アイキャッチ画像 Shutterstock.com

 

いちばんやさしいキャンプ入門
長谷部雅一 監修(プロフィールは下記参照)
「家族でキャンプに行きたいけど、なにからはじめたらいいのかわからない」
「キャンプの本を手にとってみたけど、そろえる道具がたくさんありすぎて…」
「バーベキューと日帰りキャンプってどうちがうの?」
そんな人のための、いちばんやさしいキャンプの入門書。
まずはどんなことからはじめたらいいのか、チャートで自分に最適なキャンプスタイルがわかります。これさえあれば大丈夫な必要最低限のキャンプ道具のみを厳選。テントやタープの設営では、初心者がやりがちな失敗をしっかりフォロー。これを読めば、次の週末にはキャンプへ行ける!
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長谷部雅一(ハセベマサカズ)
アウトドアプロデューサー、ネイチャーインタープリター
1977年4月5日生まれ。埼玉県出身
株式会社ビーコン代表取締役

アウトドア系プロジェクトの企画・コーディネート・運営の他、研修講師、ネイチャーインタープリター、場作りの仕掛け人も務める。幼稚園や保育園のコンサルタント業務も行い、保育士向けに自然体験指導者教育、幼児へは自然体験を通じて行うボディーバランス、感性、社会性などの教育に力を入れている。その他様々な自然と年間数千人の参加者の方と関わりながら日々を送る。
著書 ネイチャーエデュケーション(ミクニ出版)
エイ出版「フィールドライフ」にて「Back Packer's Workshop」毎号連載中。
その他雑誌、テレビやラジオなど、アウトドア、幼児教育、防災関連を主として多数のメディアにて活躍中。
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