2022.08.23

あとから怒りがわいてくる!そんなときに役立つ、とっておきの心のトレーニング法とは?

「アンガーマネジメント」という言葉を聞いて、あなたはどんなイメージを思い浮かべますか? アンガーマネジメントは、「 怒ってはいけない」ということでも 、怒らない人になることを目指すものでもありません。イラッとしたときの対処法や 、「 思い出し怒り」のようなしつこい怒りにはどう向きあえばいいのかを知り、怒りとうまくつきあうための心理トレーニングなのです。

 今回は、『あとから怒りがわいてくる人のための処方箋』から、具体的なトレーニング方法を5つ紹介します。ぜひ実践してみてくださいね。

その1 【ストレスログ】

怒りを感じたことを書き出して状況を客観的に見る

 ◆長年の怒りにケリをつけるための方法

👉トレーニング方法へ

 

その2【グラウンディング】

「いま、ここ」に意識を集中させる

 ◆怒りがわいたとき、「いま、ここ」に心を向ける

👉トレーニング方法へ

 

その3【記憶をポジティブに上書きする】

実際とは異なる「虚偽記憶」に気をつけて

 ◆虚偽記憶=自分の思い込みで記憶をつくりあげてしまうこと

👉トレーニング方法へ

 

その4【ミラクルデイエクササイズ】

「問題すべてが解決する日」をイメージする

 ◆自分の理想とする未来を描けるようにする

👉トレーニング方法へ

 

その5【ハッピーログ】

幸せなできごとやポジティブな感情を記録する

◆ネガティブ思考の自分に気づき、俯瞰できるように

👉トレーニング方法へ

あとから怒りがわいてくる人のための処方箋
戸田 久実 著(プロフィールは下記参照)
「あの場では笑ってすませたけど、今になってだんだん腹が立ってきた」
そんな、思い出し笑にならぬ“思い出し怒り”に心を煩わされた経験のある人は多いのではないでしょうか。「次に会ったときにわざわざあらためて相手に抗議するのもおとなげない気がするし、そもそも自分が根に持ちすぎなんじゃないだろうか…」などと、思い出し怒りはなかなか気持ちの持って行き場がなく、頭の中でぐるぐると考えてしまう分、長期間にわたって引きずりがちなもの。
そんなやっかいなあとからわく怒りの感情をうまくコントロールし、心をスーッと楽にするための具体的な方法を1冊にまとめて紹介します。
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戸田久実(トダクミ)
アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。
立教大学卒業後、大手企業勤務を経て研修講師に。銀行・生保・製薬・通信・総合商社などの大手民間企業や官公庁で「伝わるコミュニケーション」をテーマに研修や講演を実施。対象は新入社員から管理職、役員まで幅広い。
研修講師歴29年。「アンガーマネジメント」や「アサーティブコミュニケーション」「アドラー心理学」をベースとした「言葉がけ」に特化するコミュニケーション指導に定評があり、これまでのべ指導数は22万人に及ぶ。
主な著書に『アンガーマネジメント』『怒りの扱い方大全』(以上 日本経済新聞出版)『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』(かんき出版)『働く女の品格』(毎日新聞出版)など多数。
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